「自分と家族が、くつろげるオシャレな家に住みたい」誰もが願っていることだと思います。
簡単そうで、実はとても難しいということも、多くの方が経験されていることです。
ドラマに出てくるようなオシャレなインテリアや流行りのDIYを駆使した個性的なお部屋など、夢はふくらむものの実際やってみると動線が不便だったり、子ども達に不評だったりして挫折してしまう…、思い当たりませんか?
さぽかじリフォームは、家事サポートの経験を活かした女性目線のリフォームをご提案しています。水廻りや台所など、家事のプロだからこそ出来るご提案がたくさんあります。
もちろん女性ならではの感性でオシャレな空間づくりもお任せください。家族構成や日々の暮らしがよりスマートにストレスフリーになるように、さぽかじリフォームがお手伝いいたします。
・2級建築士
・インテリアコーディネーター
・住空間収納プランナー
色彩心理診断によるお部屋の収納法などもご提案しています。
お気軽にご相談ください。
さぽかじリフォーム代表の中村です。
50代主婦。二児の母親です。
うちの実家は商売をしていて、いろんな人が出入りしていました。その中に「あきさん(仮名)」という気のいいおばさんがいて、うちの子がまだ小さい頃、実家に帰るとよくお菓子をもらったりしていました。ある日いつも元気なあきさんが、深刻な・表情でうちの両親と話していました。
泣いていたと思います。その日をさかいにあきさんの姿を見ることはなくなりました。
あとから聞いた母親の話は、衝撃的なものでした。
「あきさん、騙されたんや。」
あきさんの家はかなり古い家だったのですが、旦那さんの退職金で思い切ってリフォームしました。
あきさんがとても嬉しそうな顔で「あっちゃんも遊びに来てね。」と言っていたのを思い出します。
ところが3か月もたたないのに、雨漏りしはじめたのです。
そこからは壁のひび割れ、トイレのドアが開かない、床の傾き、などなどどんどん被害は拡大しました。
気づいた時にはもうすでに、リフォーム会社は無くなっていました。
退職金も使い果たし、住めない家を売ることも出来ず、あきさんどんなに悲しく悔しかったでしょうか。
リフォームといえば今もあきさんのことが思い出されるのです。
あきさんのような悲しい思いをする人が少しでもなくなりますように…
「さぽかじリフォーム」はそんな思いから生まれました。家事代行業を始めて5年。たくさんのお宅に伺い、心を込めてお掃除やお料理などの家事をしてきた中で、「お掃除しやすい部屋ってどうしたらいい?」「もっと片付けやすい部屋にしたいわ」というお声をたくさんいただきました。さぽかじのリフォームは、家事代行で培ったノウハウを生かし、女性スタッフが考える『家事がしやすい』『片付けやすい』『気分が上がる』を大切にしたリフォームです。
水回りだけ、収納部分だけ、手すりをつけるだけ、なんでもご相談ください。
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